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「らしくない」と言われる理由を、私たちなりに推測してみました。
それはおそらく、対面でのコミュニケーションを大切にしているからだと思います。
お客様やパートナー様との対話、地域社会との対話など、すべてにおいてです。お客様との打ち合わせの際には、業界特有の難解なカタカナ用語をできるだけ使わないことも、「IT会社らしくないよね~」と言われる理由かもしれません。
社内の雰囲気も、もしかすると「らしくない」かもしれません。
たとえば私たちは、ご依頼いただいた開発案件を期限内に完遂するために、各種のルールを設けています。
PDCAのサイクルをしっかりと回していける体制も、もちろん社内に整えています。でも、状況の変化に合わせて、ルールや体制を柔軟に見直すことが、この業界ではよくあります。安全性を高めるために設計のガイドラインを修正したり、メンバー編成を組み換えたり、お客様へのデモの実施日を少し早めたり…。 こうした局面においては、常日頃からの密なコミュニケーションが、好ましい影響をもたらしています。
モニターに向かって黙々と仕事をしている時も もちろんありますが、お互いの発想を刺激し合い、時にはジョークを交えた対話を忘れない…。
これが、エクシードという会社のカルチャーなのです。
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数年前には想像すらできなかった高スペックの情報通信デバイスやサービスが、次々と登場しています。
しかし私たちは、それらを本当に「使いこなせている」と言えるでしょうか?とりわけ、企業・団体様が導入される製品やサービスでは、投資額の一部が無駄になっていたり、現場の課題解決に結びついていなかったり…といったケースが、ときどき見受けられます。
私たちエクシードが、世の中から「必要とされている」理由のひとつは、最新技術と既存技術の組み合わせ・応用によって、お客様にとって使いやすいしくみを作り上げることが得意だからです。
お客様の固有の課題を見極め、本当に必要な製品・サービスをアドバイスしたり、仕事の効率を高めてスタッフの皆様の時間創出に貢献できる情報システムを設計・構築できる技術は、私たちの大きな強みです。
そして納品後は、業務の現場で無理なくご活用いただけるよう、誠心誠意でサポートを行っています。
導入支援サポートを重視している理由も、ここで申しあげておきましょう。
情報技術は「導入する」ことよりも、組織に「根付かせる」ことのほうがはるかに難しいし、やりがいも大きい…と、経験上知っているからです。
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自分の額に 「
」という字を描いてくださいと、いきなり言われたら、あなたならどう描きますか…?
多くの方は、時計回りに指を動かして、ご自身に向かって「の」という字を描かれるのではないでしょうか。
では、私たちなら どんなふうに描くのかを、ご説明します。
相手の側から見て読めるように、逆時計回りに指を動かす。
つまり、反転させた「」を、額に描くのです。
…「えっ、いったい何を言いたいの?」って、思っておられますよね。
さて、ここからが本題です。
企業のサイトには「顧客本位」「お客様満足」といったキーワードが氾濫しています。ところが、IT業界ではこうした言葉とは裏腹に、「自分たちの都合」で設計したビジネスモデルをお客様に押し付けようとする体質が、まだまだ見受けられるのです。私たちは設立以来、そんな「売り手本位」の姿勢に、疑問を感じていました。
「お客様にとっての便利や心地よさって何だろう?」をいつも考え続け、誠心誠意、使う人の側に立ったアドバイスと、サービス提供に徹してきた会社なのです。
その象徴的な例として、「の」という字の描き方を、ご説明した次第です。
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どんな業界にも当てはまると思うのですが、人から言われたことをこなすだけの仕事って、おもしろくありませんよね。
そんな仕事はやがて、ロボットやAIが担うことになるでしょう。
一方、日本の多くの製造業やサービス産業が、世界の市場で優位性を確保できている理由のひとつは、人間にしかできない創意工夫が、現場で主体的に実行されているからです。
ましてソフトウェア開発のような仕事では、創造力や遊び心が競争力の源になるといっても、過言ではありません。エクシードは設立以来、「もし自分たちが存在しなかったら、きっと世の中に登場することはなかったはず」と言える製品・サービスを開発することにこだわってきた会社です。たとえば、インターネット黎明期の20数年前に、主要新聞・雑誌社のコンテンツを網羅する大規模検索・配信システムを開発し、IT業界で大いに注目されました。最近ではスマートデバイス向けアプリや、ヒト型ロボット「Pepper」のアプリ開発で、持ち前の創造力・遊び心をいかんなく発揮しています。
とりわけ自社ブランドで展開している各種アプリは、ライバル製品とは異なる開発思想と機能、ユニークなインタフェースなどが、ユーザーから高く評価されています。マネジメント層から若手社員まで、自分の意志でプロジェクトを動かせるウエイトが大きいことも、こうした成果を上げてきた理由かもしれません。
「まだ世の中に存在していないからこそ、個々の知恵と技術を総動員して、創り上げてみたい…」。
こんな想いが、私たちの原動力なのです。
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「らしくない」と言われる理由を、私たちなりに推測してみました。
それはおそらく、対面でのコミュニケーションを大切にしているからだと思います。
お客様やパートナー様との対話、地域社会との対話など、すべてにおいてです。お客様との打ち合わせの際には、業界特有の難解なカタカナ用語をできるだけ使わないことも、「IT会社らしくないよね~」と言われる理由かもしれません。
社内の雰囲気も、もしかすると「らしくない」かもしれません。
たとえば私たちは、ご依頼いただいた開発案件を期限内に完遂するために、各種のルールを設けています。
PDCAのサイクルをしっかりと回していける体制も、もちろん社内に整えています。でも、状況の変化に合わせて、ルールや体制を柔軟に見直すことが、この業界ではよくあります。安全性を高めるために設計のガイドラインを修正したり、メンバー編成を組み換えたり、お客様へのデモの実施日を少し早めたり…。 こうした局面においては、常日頃からの密なコミュニケーションが、好ましい影響をもたらしています。
モニターに向かって黙々と仕事をしている時も もちろんありますが、お互いの発想を刺激し合い、時にはジョークを交えた対話を忘れない…。
これが、エクシードという会社のカルチャーなのです。
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数年前には想像すらできなかった高スペックの情報通信デバイスやサービスが、次々と登場しています。
しかし私たちは、それらを本当に「使いこなせている」と言えるでしょうか?とりわけ、企業・団体様が導入される製品やサービスでは、投資額の一部が無駄になっていたり、現場の課題解決に結びついていなかったり…といったケースが、ときどき見受けられます。
私たちエクシードが、世の中から「必要とされている」理由のひとつは、最新技術と既存技術の組み合わせ・応用によって、お客様にとって使いやすいしくみを作り上げることが得意だからです。
お客様の固有の課題を見極め、本当に必要な製品・サービスをアドバイスしたり、仕事の効率を高めてスタッフの皆様の時間創出に貢献できる情報システムを設計・構築できる技術は、私たちの大きな強みです。
そして納品後は、業務の現場で無理なくご活用いただけるよう、誠心誠意でサポートを行っています。
導入支援サポートを重視している理由も、ここで申しあげておきましょう。
情報技術は「導入する」ことよりも、組織に「根付かせる」ことのほうがはるかに難しいし、やりがいも大きい…と、経験上知っているからです。
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自分の額に 「
」という字を描いてくださいと、いきなり言われたら、あなたならどう描きますか…?
多くの方は、時計回りに指を動かして、ご自身に向かって「の」という字を描かれるのではないでしょうか。
では、私たちなら どんなふうに描くのかを、ご説明します。
相手の側から見て読めるように、逆時計回りに指を動かす。
つまり、反転させた「」を、額に描くのです。
…「えっ、いったい何を言いたいの?」って、思っておられますよね。
さて、ここからが本題です。
企業のサイトには「顧客本位」「お客様満足」といったキーワードが氾濫しています。ところが、IT業界ではこうした言葉とは裏腹に、「自分たちの都合」で設計したビジネスモデルをお客様に押し付けようとする体質が、まだまだ見受けられるのです。私たちは設立以来、そんな「売り手本位」の姿勢に、疑問を感じていました。
「お客様にとっての便利や心地よさって何だろう?」をいつも考え続け、誠心誠意、使う人の側に立ったアドバイスと、サービス提供に徹してきた会社なのです。
その象徴的な例として、「の」という字の描き方を、ご説明した次第です。
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どんな業界にも当てはまると思うのですが、人から言われたことをこなすだけの仕事って、おもしろくありませんよね。
そんな仕事はやがて、ロボットやAIが担うことになるでしょう。
一方、日本の多くの製造業やサービス産業が、世界の市場で優位性を確保できている理由のひとつは、人間にしかできない創意工夫が、現場で主体的に実行されているからです。
ましてソフトウェア開発のような仕事では、創造力や遊び心が競争力の源になるといっても、過言ではありません。エクシードは設立以来、「もし自分たちが存在しなかったら、きっと世の中に登場することはなかったはず」と言える製品・サービスを開発することにこだわってきた会社です。たとえば、インターネット黎明期の20数年前に、主要新聞・雑誌社のコンテンツを網羅する大規模検索・配信システムを開発し、IT業界で大いに注目されました。最近ではスマートデバイス向けアプリや、ヒト型ロボット「Pepper」のアプリ開発で、持ち前の創造力・遊び心をいかんなく発揮しています。
とりわけ自社ブランドで展開している各種アプリは、ライバル製品とは異なる開発思想と機能、ユニークなインタフェースなどが、ユーザーから高く評価されています。マネジメント層から若手社員まで、自分の意志でプロジェクトを動かせるウエイトが大きいことも、こうした成果を上げてきた理由かもしれません。
「まだ世の中に存在していないからこそ、個々の知恵と技術を総動員して、創り上げてみたい…」。
こんな想いが、私たちの原動力なのです。
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