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Webパッケージ「Wa-算」薬いつ飲む?服薬の状況を、管理者と共有できる―「グループ機能」

開発の背景について

現代社会では、薬の服用に際して、さまざまな課題が顕在化しています。
そのひとつが、医療機関から処方される種類の多さです。
たとえば高齢者には、複数の病気を抱え、医療機関をいくつも受診されている方が 少なくありません。その結果、ひとりの患者に多種の薬が処方されることになります。
厚生労働省が、75歳以上の後期高齢者が服用している薬の種類を把握するために、2014年12月時点の診療データを集計したところ、10種類以上の薬を服用していた人が 27.3%にもなることがわかりました。
「どの薬を、どれだけの量、いつ飲めばいいのか」を管理することが、ますます難しくなっているという現実が、こんな集計データからもうかがえます。

「グループ機能」とは

こうした状況を踏まえて、弊社では複数のスマートフォン利用者が連携して服薬を管理できる「グループ機能」を新たに開発し、 「薬いつ飲む?」のオプションとして提供しています。

利用シーン❶ 離れて暮らす両親が、薬を飲み忘れていないかを確認する

利用シーン❶ 離れて暮らす両親が、薬を飲み忘れていないかを確認する

<利用料金(グレードA)>

1グループ 5ユーザーまで…月額100円(税抜き)

*App Store、またはGoogle Playよりライセンスを購入することで、この「グループ機能」が利用できます。

利用シーン❷ 在宅訪問診療を受けている患者の服用状況を、医療機関が管理する

利用シーン❷ 在宅訪問診療を受けている患者の服用状況を、医療機関が管理する

<利用料金(グレードB)>

1グループ 10ユーザーまで…月額200円(税抜き)

*App Store、またはGoogle Playよりライセンスを購入することで、この「グループ機能」が利用できます。

「グループ機能」で、できること

  • スマートフォンを管理端末として使用でき、離れた場所で暮らす全メンバーの服薬履歴が、手元のアプリ画面で閲覧できるようになります。
  • 各メンバーが薬を飲む際に、アプリの画面で服用チェックをすると、管理者の端末へ「飲みました」というお知らせが自動的に届きます。
  • 薬を飲む時刻を過ぎても服用チェックが行われない場合、管理端末に「飲み忘れ」のお知らせが自動的に届きます。電話や対話アプリなどで本人に知らせるなど、ただちに最適なアクションが可能になります。
  • セキュリティ対策としては、管理者の認証を実施する際に、メールアドレスとパスワードに加えて、PINコードでの認証を実施していますので、安全な環境での活用が可能になります。

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